ULTREX by ライブドアニュース Skateboard 意外と知らない?ロンスケの高難度ステップ“スワーリング”、上達の鍵は「プラス1歩」の意識にあった Skateboardスケートボード 2026.02.10 12:00 意外と知らない?ロンスケの高難度ステップ“スワーリング”、上達の鍵は「プラス1歩」の意識にあった 著者:ECHOES SHARE ロングボードの基礎から応用までをわかりやすく解説するもつSkateさんが、「【ロンスケ解説】高難易度ロングボードステップ”スワーリング”を解説」と題した動画を公開。ロングスケートボード(ロンスケ)の中でも特に難易度が高いとされるステップ「スワーリング」について、その特徴や初心者が陥りがちなミス、そして上達するための具体的なコツを詳しく解説した。 まずもつさんが解説したのは、スワーリングというステップの基本的な特徴。7歩で完結するこのステップは、体を回転させながら足を踏み出し、時には進行方向に対して背中を向ける場面もあるため、恐怖心が伴う高難易度の技だと説明。また、複雑な足の動きにもかかわらずカービング(板を傾けて曲がること)は左右に1回ずつしか行わないため、「早くステップを踏まないと綺麗に見えない」という難しさもあると指摘した。 次に初心者がスワーリングで失敗しがちな3つのエラーを挙げた。1つ目は、恐怖心からカービングを入れられず、直進してしまうこと。2つ目は、足の動きに集中しすぎるあまり体が硬直し、ロボットのようなぎこちない動きになってしまうこと。そして3つ目は、ステップを終えた後に集中力が途切れ、次の動きに繋げられず「虚無になる」ことだと解説した。 これらのエラーを克服するためのコツとして、もつさんは3つのポイントを挙げた。1つ目は「足を見ない」こと。下を向くと前傾姿勢になりバランスを崩しやすいため、背筋を伸ばし、目線だけを足元に落とす意識が重要だと語った。2つ目は、7歩のステップの前に、準備動作としてカーブをかける方向に一度デッキを踏み込む「プラス1歩(0.5歩目)」を入れること。このワンクッションがあるだけで、1歩目の恐怖心が劇的に和らぐという。そして3つ目は、「体を回してから足を出す」という意識を徹底すること。特に最初の数歩は、上半身の回転を腰、股関節へと伝え、その動きの延長線上で足を出すことで、流れるような美しいステップが完成すると説明した。 スワーリングは非常に難しいステップだが、今回紹介されたポイントを一つずつ意識して練習すれば、必ず上達できるだろう。習得すればライディングの表現の幅が格段に広がるこの技に、挑戦してみてはいかがだろうか。 ●チャンネル情報 もつSkate / ロンスケ フリースタイルロングスケートボーダー 福岡で毎月レッスン主催 ロングボードショップ運営 Youtube:https://www.youtube.com/@skate7265