ロングボードステップで差をつけろ！「スウィフトステップ」解説

ロンスケ解説者・もつさんが、自身のYouTubeチャンネルにて「【ロンスケ解説】周りと差をつけるロングボードステップスウィフトステップ」と題した動画を公開。スケートボードの技法である「スウィフトステップ」について詳細な解説を行った。

もつさんはこのステップを「他の人とすごい差をつけられる、他の人と違った印象を出せる」ものだとし、自らも多用しているという。特に基礎がしっかりできている人が挑戦すべきだとして、細かなステップの運び方とコツも詳しく紹介した。

動画では、「スウィフトステップ」について「クロスステップとサイドワインダーとスイッチクロスステップと、バックワードクロスステップのミックス」と説明し、9歩で完結する多歩数のステップであることや、カービングのタイミングを重視することが重要と指摘した。また、「肩を使ってステップを踏む」「膝を使ってアクセントをつける」ことが、ステップの見栄えを良くするための大切なコツであると語った。

「やる人少ないんですよ。踏めって言われたら踏めるけど、かっこよく踏むのできないっていう人が、僕は多いように感じます」と、「スウィフトステップ」を極めることの意義を強調。最初はとっつきにくいかもしれないが、時間をかけて習得する価値があると強く推薦した。

締めくくりに、もつさんは「スウィフトステップはやってる人あんまりいないし、そんな難しくないんで、めちゃコスパいいと思ってる」とし、観る者に「スウィフトステップ」を習得することの楽しさと達成感を伝えた。