ULTREX by ライブドアニュース Skateboard 日本スケートボード選手権、男子パークは猪又湊哉が初優勝! 9月のX Games千葉大会でも活躍「嬉しい」 Skateboardスケートボード 2024.10.27 22:30 日本スケートボード選手権、男子パークは猪又湊哉が初優勝! 9月のX Games千葉大会でも活躍「嬉しい」 著者:ULTREX編集部 SHARE この記事の画像をもっと見る(全9枚) 27日、第7回マイナビ日本スケートボード選手権大会のパークが行われた。 livedoor URBAN SPORTS PARKにて行われた今大会。日本国籍を持つ男女が、年齢を問わずに出場可能。45秒2トライの予選が行われ、準決勝に16名が進出。決勝は8名で行われた。 大会の上位選手は2025年ワールドスケートジャパン強化指定候補選手となり、世界での大会にも参加が可能になる今大会。男女16名が決勝に臨んだ。 ◼︎X Gamesでも活躍した猪又湊哉が初優勝 男子は8名が決勝に進み、1本目から72.93を記録した猪又湊哉(15)が優勝。2本目に75.69を記録し、ベストスコアとなった。猪又は9月に行われたX Games千葉大会のバートで銀メダル、ベストトリックで銅メダルを獲得した。 2位には2023年の日本選手権で準優勝だった天野太陽(16)が72.37で2位。1本目と3本目は失敗もあったが、2本目にベストスコアを出した。3位には過去3大会優勝している笹岡建介(25)が入り、1本目に出した71.84だった。 猪又は優勝に「嬉しいです」とコメント。自身の滑りには「決勝の3本目の最初にやったバリアルフリップインディ540が乗れたことが良かったです」とコメントした。 【パーク男子】決勝リザルト優勝:猪又湊哉(15)ー75.692位:天野太陽(16)ー72.373位:笹岡建介(25)ー71.844位:櫻井壱世(15)ー71.125位:多久島樹 (13)ー 69.846位:栗林錬平(19)ー68.597位:櫛田瑛飛(14)ー66.558位: 岸谷晴(15)ー66.18