3人制バスケットボールのグローバルリーグ『3x3.EXE PREMIER 2025』がワテラスで開幕

2025年5月16日（金）に、東京都千代田区のワテラスで、3人制バスケットボールのグローバルリーグ『3×3.EXE PREMIER 2025』が開幕する。このリーグは、安田不動産株式会社と一般社団法人淡路エリアマネジメントが共同で取り組むもので、昨年に引き続き、シーズン開幕戦をワテラスで開催する。

■ワテラスでの開幕戦、より多様なコンテンツが登場

『3×3.EXE PREMIER 2025』は、世界初の3人制バスケのグローバルリーグとして、2014年に7チームから始まり、2025年にはタイ、日本、ニュージーランド、オーストラリア、ベトナムの5カ国から90チーム約900名が参加するという。これにより、3×3の世界最大規模のリーグへと成長を遂げている。

開幕戦イベントは、5月16日のシーズンオープニングイベントと、5月17日と18日のリーグ戦に分かれており、特に17日と18日の開幕戦は、11:00から18:00までの間に行われる。雨天時には代替会場として幕張ベイパークアリーナが指定されているため、観客は安心して訪れることができる。

■充実した食と遊びのコンテンツ

今年のイベントでは、3×3バスケットボールの試合に加え、キッチンカーやキッズエリアを設けることで、訪れる人々に食べて遊んで楽しめるコンテンツを提供する予定だ。これにより、バスケットボールファンだけでなく、家族連れや地域住民も楽しめるイベントとなることが期待されている。

主催はクロススポーツマーケティング株式会社で、協賛には安田不動産株式会社と一般社団法人淡路エリアマネジメントが名を連ねている。特に、近隣の勤務者や地域居住者に向けた3×3体験イベントも実施される予定で、より多くの人々に3人制バスケットボールの魅力を体験してもらう機会を提供する。

■イベント概要