ULTREX by ライブドアニュース Others 川崎市に新たなアーバンスポーツ施設「Kawasaki Spark」誕生!2025年2月26日プレオープン Others 2025.02.27 14:00 川崎市に新たなアーバンスポーツ施設「Kawasaki Spark」誕生!2025年2月26日プレオープン 著者:ULTREX編集部 SHARE この記事の画像をもっと見る(全1枚) 株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が、川崎市に新たなアーバンスポーツ施設「Kawasaki Spark」を設立することを発表した。この施設は、川崎新!アリーナシティ・プロジェクトの一環として、2025年2月26日(水)14時から入園料無料でプレオープンし、2025年4月4日(金)には正式オープンを迎える予定だ。 ■アーバンスポーツを楽しむ新たな空間「Kawasaki Spark」「Kawasaki Spark」は、神奈川県川崎市にある「KANTOモータースクール川崎校」跡地に開設される。ここでは、3on3バスケットコートやスケートボード、ストライダーなどの乗り物を楽しめるコース、さらにパルクール用の機材を備えたエリアが用意され、アーバンスポーツを気軽に体験できる空間が提供される。また、スポーツを通じて地域の人々が集い、交流する場としても機能することが期待されている。 ■イベントや体験会も予定「Kawasaki Spark」では、今後さまざまなイベントや体験会が開催予定だ。特に、DeNAが有するプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」との連携によるイベントや大会、ダンス教室、さらに食や音楽、アートに関するイベントなど、多彩なプログラムが展開される。これにより、地域住民だけでなく、広くアーバンスポーツや文化に興味を持つ人々が集まる場になることを目指している。 ■スポーツを通じた地域活性化を目指すDeNAは「スポーツの力で“ひと”と“まち”を元気にする」というミッションのもと、スポーツを軸とした新たな未来のまちづくりに取り組んでいる。川崎市においても、川崎ブレイブサンダースが使用する予定のアリーナを中心とした複合エンターテインメント施設の開業を目指し、「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」を推進している。 このプロジェクトでは、単に施設を建設するだけでなく、周辺地域の賑わいづくりや新たな文化の創造を目指しており、その一環として「Kawasaki Spark」が開設されることとなった。建設工事が始まるまでの期間を有効活用し、地域の方々が気軽に訪れて楽しめる公園として開放することで、地域活性化に寄与することを目指している。 「Kawasaki Spark」は、地域の人々に新たな遊び場を提供するだけでなく、スポーツを通じてコミュニティの結束を促進する重要な拠点となることだろう。今後の展開に期待が高まる。 ■概要情報施設名:Kawasaki Sparkプレオープン日:2025年2月26日(水)14時正式オープン日:2025年4月4日(金)開園予定期間:2025年11月上旬まで所在地:神奈川県川崎市川崎区駅前本町25入園料:無料提供予定の施設:3on3バスケットコート、スケートボード・ストライダーコース、パルクール用機材等アクセス :京急川崎駅徒歩4分、JR川崎駅徒歩9分運営者 :DeNA ■エリア概要【パークエリア】椅子やテーブルなどを利用し、ゆっくり過ごせるエリア。お散歩の休憩やお食事、リモートワークなどにご利用いただけます。4月にはドッグランスペースも設置します。小型犬を中心に、リードを外して遊んでいただけます。 【プレイエリア】子ども用バスケットボールゴールを1機設置します。4月には大人用のゴールも2機追加予定です。バスケットボールの練習場所としてお使いいただけます。 【プラクティスエリア】スケートボード、インラインスケート、ストライダーなどの乗り物の練習場所としてお使いいただけます。未経験者および初心者向けのエリアであり、走行練習のみが可能です。 【パフォーマンスエリア】パルクールの機材を設置し、経験者がパルクールの技を練習できる場所です。4月にはスケートボード用の障害物などのセクションが追加される予定です。