アーバンスポーツの祭典『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24』が11月9日・10日に開催！入場無料

今年もアーバンスポーツの祭典『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24』が、2024年11月9日(土)・10日(日)の2日間にわたって横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催されることが発表された。このイベントは、スケートボードやブレイキンなど全７種のスポーツを展開。アーバンスポーツとストリートカルチャーが融合した、観る・体験する・食べる・楽しむ要素が満載のフェスティバルだ。

■アーバンスポーツ競技とストリートカルチャーが集結

『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’24』では、新たにビーチバレーボールが加わり、スケートボード、ブレイキン、BMXフラットランド、ダブルダッチ、パルクール、パルオニを含む全7種目のアーバンスポーツ競技が行われる予定。国内外で活躍する選手たちのパフォーマンスを間近で観ることができる貴重な機会となり、またキッズ向けの体験会も用意されている。

各競技の詳細は以下の通り。

■スポーツ競技のラインアップ

スケートボード：日本人選手が世界トップレベルで活躍するストリート種目を実施。階段やレールなどの障害物を活かしたコースで競い合う。

ブレイキン：ストリートダンスの一種で、1970年代にアメリカ・ニューヨークで誕生。日本でも多くのファンに支持されている。

BMXフラットランド：平らなステージで自転車を巧みに操る競技。まるで自転車でダンスをしているかのようなパフォーマンスが特徴。

ダブルダッチ：2本の縄を使って跳ぶ縄跳び。幅広い年代の選手が活躍し、世界各地でコンテストが行われている。

パルクール：走る、跳ぶ、登る基本動作を活かし、構造物を活用したダイナミックなアクションが魅力のスポーツ。

パルオニ：パルクール鬼ごっこ。誰でも参加できる新しい形の鬼ごっこスポーツ。

ビーチバレーボール：砂浜で行われる、アメリカ発祥のビーチスポーツ。

楽しさが広がるカルチャーマーケットと連携イベント

イベントでは、アーバンスポーツを観る・体験するだけでなく、ファッションやカルチャーを体験できるショップやブース、美味しいフードやドリンクも揃う。参加者は「食べる・飲む・遊ぶ」を1日中楽しむことができる。

さらに、同日程で開催される「Live！横浜」との連携も注目だ。音楽を中心としたライブエンターテインメントが、横浜の街を盛り上げる。